2025年4月 4日 トピックス

『デジタルフォレンジック基礎&実践演習』が情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)『特定講習』に採用されました。

株式会社サイバーディフェンス研究所(代表取締役: 鹿島 謙一 本社:東京都千代田区神田駿河台2-5-1 御茶ノ水ファーストビル5階)が主催する、「デジタルフォレンジック基礎&実践演習」のトレーニングコースが、国家資格である情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)の資格更新のために受講すべき講習『特定講習』として新たに採用されました。

現在サイバーディフェンス研究所では

  • 「OTシステムハッキング|独自プロトコル解析とサイバー攻撃の実践」
  • 「ハッキング|ハードウェア」
  • 「マルウェア解析Ⅰ」
  • 「マルウェア解析II」
  • 「デジタルフォレンジック基礎&実践演習」


IPA「民間事業者等が行う特定講習」に採用されています。

各コースの詳細、および受講方法については、弊社ホームページ内の特定講習ページを参照ください。

サイバーディフェンス研究所特定講習紹介ページ


※情報処理安全確保支援士(登録セキスペ) とは

情報処理安全確保支援士(登録セキスペ : 登録情報セキュリティスペシャリストの略称)は、経済産業省が定める国家資格であり、情報セキュリティに関する高度な専門知識や技術を有する人材を指します。


知識・技能・倫理の継続的な維持・向上を図るため、毎年受講する「オンライン講習」と、3年に1回受講する「実践講習または特定講習」の2種類の受講が義務付けられています。

IPA 情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)制度:https://www.ipa.go.jp/jinzai/riss/seido/index.html

サイバーディフェンス研究所は、巧妙化、悪質化、そしてグローバル化するサイバー犯罪に対処するため世界各国の法執行機関や民間企業と協力し、今後もサイバー空間のセキュリティ向上に貢献できるよう努力し続けます。